隣の白飯より内の粟飯
ことわざ「隣の白飯より内の粟飯」の意味・読み方を解説します。
隣の白飯より内の粟飯
となりのしろめしよりうちのあわめし
| 言葉 | 隣の白飯より内の粟飯 |
|---|---|
| 読み方 | となりのしろめしよりうちのあわめし |
| 意味 | よそでご馳走になるより、粗末でもわが家の食事のほうが心安いということ。
隣の家で白い飯を振る舞われるより、粟のまじった飯でも自分の家で食べるほうが気詰まりがない意で、人の厄介になることのわずらわしさをいう。 |
| 場面 | 他人 / 食事 |
| 使用語彙 | 隣 / 飯 / 粟 |
| 使用漢字 | 隣 / 白 / 飯 / 内 / 粟 |
「隣」を含むことわざ
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
- 徳は孤ならず必ず隣あり(とくはこならずかならずとなりあり)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 隣の糂粏味噌(となりのじんだみそ)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 隣の宝を数える(となりのたからをかぞえる)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 隣の貧乏鴨の味(となりのびんぼうかものあじ)
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 江戸中の白壁は皆旦那(えどじゅうのしらかべはみなだんな)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 黄白(こうはく)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
「飯」を含むことわざ
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 足の裏の飯粒(あしのうらのめしつぶ)
- 足の裏の飯粒をこそげる(あしのうらのめしつぶをこそげる)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)
- 狐に小豆飯(きつねにあずきめし)
「内」を含むことわざ
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内に省みて疚しからず(うちにかえりみてやましからず)
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 内弁慶(うちべんけい)
- 内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)
- 内孫より外孫(うちまごよりそとまご)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
