内に省みて疚しからずとは
内に省みて疚しからず
うちにかえりみてやましからず
言葉 | 内に省みて疚しからず |
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読み方 | うちにかえりみてやましからず |
意味 | 自分の心の中を振り返ってみて、良心に恥じることが少しもないということ。 |
出典 | 『論語』 |
使用漢字 | 内 / 省 / 疚 |
「内」を含むことわざ
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 内弁慶(うちべんけい)
- 内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)
- 内孫より外孫(うちまごよりそとまご)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
「省」を含むことわざ
- 内に省みて疚しからず(うちにかえりみてやましからず)
- 三省(さんせい)
- 適時の一針は九針の手間を省く(てきじのいっしんはきゅうしんのてまをはぶく)
- 時を得た一針は九針の手間を省く(ときをえたいっしんはきゅうしんのてまをはぶく)
「疚」を含むことわざ
- 内に省みて疚しからず(うちにかえりみてやましからず)