一泡吹かせるとは
一泡吹かせる
ひとあわふかせる
言葉 | 一泡吹かせる |
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読み方 | ひとあわふかせる |
意味 | 不意をついて、相手を驚き慌てさせること。 |
場面用途 | 驚く |
類句 | 泡を吹かせる(あわをふかせる) |
使用語彙 | 一 |
使用漢字 | 一 / 泡 / 吹 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「泡」を含むことわざ
- 泡を食う(あわをくう)
- 泡を吹かせる(あわをふかせる)
- 口角、泡を飛ばす(こうかく、あわをとばす)
- 水泡に帰す(すいほうにきす)
- 水泡に帰する(すいほうにきする)
- 水の泡(みずのあわ)
- 水の泡となる(みずのあわとなる)