粟を量りて舂く
ことわざ「粟を量りて舂く」の意味・読み方を解説します。
粟を量りて舂く
ぞくをはかりてつく
| 言葉 | 粟を量りて舂く |
|---|---|
| 読み方 | ぞくをはかりてつく |
| 意味 | 取るに足りない細部にばかり手間をかけることのたとえ。
また、出し惜しみして物をけちるたとえにもいう。 粟の粒をいちいち量ってから臼でつくという意から。 |
| 出典 | 『淮南子』 |
| 場面 | 戒めの言葉 / けち |
| 使用語彙 | 量り / 舂く |
| 使用漢字 | 粟 / 量 / 舂 |
「粟」を含むことわざ
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 金湯の固きも粟に非ざれば守らず(きんとうのかたきもぞくにあらざればまもらず)
- 滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
- 隣の白飯より内の粟飯(となりのしろめしよりうちのあわめし)
- 濡れ手で粟(ぬれてであわ)
- 肌に粟を生ずる(はだにあわをしょうずる)
「量」を含むことわざ
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 器量より気前(きりょうよりきまえ)
- 器量を下げる(きりょうをさげる)
- 蜆貝で海を量る(しじみがいでうみをはかる)
- 升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)
- 量が行く(はかがいく)
- 枡で量って箕でこぼす(ますではかってみでこぼす)
「舂」を含むことわざ
- 粟を量りて舂く(ぞくをはかりてつく)
