蛙の面に水とは
蛙の面に水
かえるのつらにみず
言葉 | 蛙の面に水 |
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読み方 | かえるのつらにみず |
意味 | どんなことをされても気にせず平気でいることのたとえ。蛙は顔に水をかけられても平気でいることから。 |
使用語彙 | 蛙 |
使用漢字 | 蛙 / 面 / 水 |
「蛙」を含むことわざ
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
- 蛙の目借り時(かえるのめかりどき)
- 蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)
- 蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)
- 坎井の蛙(かんせいのあ)
- 井蛙(せいあ)
- 井底の蛙(せいていのあ)
「面」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 臆面もなく(おくめんもなく)
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 仮面を被る(かめんをかぶる)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 鬼面、人を嚇す(きめん、ひとをおどす)