思い面瘡、思われ面皰とは
思い面瘡、思われ面皰
おもいおもくさ、おもわれにきび
言葉 | 思い面瘡、思われ面皰 |
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読み方 | おもいおもくさ、おもわれにきび |
意味 | 人に恋したり、誰かに思いを寄せられたりすると、にきびができるということ。「面瘡」は、にきびの意。 |
場面用途 | 恋愛 |
使用語彙 | 面皰 |
使用漢字 | 思 / 面 / 瘡 / 皰 |
「思」を含むことわざ
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭の濡れぬ思案(あたまのぬれぬしあん)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)
- 鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
「面」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 臆面もなく(おくめんもなく)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 仮面を被る(かめんをかぶる)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 鬼面、人を嚇す(きめん、ひとをおどす)
「瘡」を含むことわざ
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)
- 癩の瘡うらみ(かったいのかさうらみ)
「皰」を含むことわざ
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)