軍門に降るとは
軍門に降る
ぐんもんにくだる
言葉 | 軍門に降る |
---|---|
読み方 | ぐんもんにくだる |
意味 | 戦争に負けて降伏すること。また、競争や試合に負けること。
「軍門」は、陣営の入り口のこと。投降して敵の軍門に入るとの意から。 |
場面用途 | 戦争 |
使用語彙 | 軍門 |
使用漢字 | 軍 / 門 / 降 |
「軍」を含むことわざ
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 勝てば官軍(かてばかんぐん)
- 勝てば官軍、負ければ賊軍(かてばかんぐん、まければぞくぐん)
- 軍門に下る(ぐんもんにくだる)
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 大軍に関所なし(たいぐんにせきしょなし)
- 敗軍の将は兵を語らず(はいぐんのしょうはへいをかたらず)
「門」を含むことわざ
- 商いは門々(あきないはかどかど)
- 商いは門門(あきないはかどかど)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 倚門の望(いもんのぼう)
- お門が違う(おかどがちがう)
- お門違い(おかどちがい)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 口は禍の門(くちはわざわいのかど)
- 口は禍の門(くちはわざわいのもん)