我が強いとは
我が強い
ががつよい
言葉 | 我が強い |
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読み方 | ががつよい |
意味 | 他人の意見には従わず、自分の意見を押しとおす性質であることのたとえ。
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使用漢字 | 我 / 強 |
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我を折る(がをおる)
- 我を立てる(がをたてる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
- 昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
- 今日は人の上、明日は我が身の上(きょうはひとのうえ、あすはわがみのうえ)
- 今日は人の身、明日は我が身(きょうはひとのみ、あすはわがみ)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 舜も人なり我もまた人なり(しゅんもひとなりわれもまたひとなり)
- 地蔵は言わぬが我言うな(じぞうはいわぬがわれいうな)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 天知る地知る我知る人知る(てんしるちしるわれしるひとしる)
- 天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 人相見の我が身知らず(にんそうみのわがみしらず)
- 盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 人に七癖、我が身に八癖(ひとにななくせ、わがみにやくせ)
- 人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)
- 人の一寸、我が一尺(ひとのいっすん、わがいっしゃく)
- 人の噓は我が嘘(ひとのうそはわがうそ)
- 人の事は我の事(ひとのことはわれのこと)
「強」を含むことわざ
- 灰汁が強い(あくがつよい)
- 悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)
- 意を強くする(いをつよくする)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
- 気が強い(きがつよい)
- 強将の下に弱卒なし(きょうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 下戸の手強(げこのてごわ)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)
- 心臓が強い(しんぞうがつよい)
- 他人の飯は強い(たにんのめしはつよい)
- 鼻っ柱が強い(はなっぱしらがつよい)
- 兵強ければ則ち滅ぶ(へいつよければすなわちほろぶ)
- ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)