悪に強きは善にも強し
「悪に強きは善にも強し」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「善に強い者は悪にも強い」などがあります。
悪に強きは善にも強し
あくにつよきはぜんにもつよし
| 言葉 | 悪に強きは善にも強し |
|---|---|
| 読み方 | あくにつよきはぜんにもつよし |
| 意味 | 大きな悪事を犯すような悪人ほど、ひとたび悔い改めれば人一倍立派な善人になるということ。
「悪に強ければ善にも強し」ともいう。 |
| 異形 | 悪に強ければ善にも強し(あくにつよければぜんにもつよし) |
| 場面 | 善悪 / 改心する |
| 類句 | 善に強い者は悪にも強い(ぜんにつよいものはあくにもつよい) |
| 使用語彙 | 悪 / 善 |
| 使用漢字 | 悪 / 強 / 善 |
「悪」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 愛は憎悪の始め(あいはぞうおのはじめ)
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
「強」を含むことわざ
- 灰汁が強い(あくがつよい)
- 意を強くする(いをつよくする)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
- 我が強い(ががつよい)
- 気が強い(きがつよい)
- 木強ければ則ち折る(きつよければすなわちおる)
- 強将の下に弱卒なし(きょうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 下戸の手強(げこのてごわ)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
「善」を含むことわざ
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 悪人は善人の仇(あくにんはぜんにんのかたき)
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 積不善の家には必ず余殃あり(せきふぜんのいえにはかならずよおうあり)
