正直は最善の策とは
正直は最善の策
しょうじきはさいぜんのさく
言葉 | 正直は最善の策 |
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読み方 | しょうじきはさいぜんのさく |
意味 | 正直であることが目的を果たすためには最も良い策であるという教え。 |
使用語彙 | 正直 / 最善 |
使用漢字 | 正 / 直 / 最 / 善 / 策 |
「正」を含むことわざ
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 威儀を正す(いぎをただす)
- 居住まいを正す(いずまいをただす)
- 襟を正す(えりをただす)
- 折り目正しい(おりめただしい)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 姿勢を正す(しせいをただす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
「直」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 顔を直す(かおをなおす)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 気を取り直す(きをとりなおす)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)
「最」を含むことわざ
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
- 空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 最後に笑う者が最もよく笑う(さいごにわらうものがもっともよくわらう)
- 最後は人の嗜み(さいごはひとのたしなみ)
- 最後を飾る(さいごをかざる)
- 最期を遂げる(さいごをとげる)
- 最初で最後(さいしょでさいご)
- 節制は最良の薬なり(せっせいはさいりょうのくすりなり)
「善」を含むことわざ
- 悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 善悪の報いは影の形に随うが如し(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)
- 善悪は友による(ぜんあくはともによる)