攻撃は最大の防御とは
攻撃は最大の防御
こうげきはさいだいのぼうぎょ
言葉 | 攻撃は最大の防御 |
---|---|
読み方 | こうげきはさいだいのぼうぎょ |
意味 | 守りにまわらず、積極的に攻めることが一番の防御の方法であるということ。 |
使用語彙 | 攻撃 / 最大 |
使用漢字 | 攻 / 撃 / 最 / 大 / 防 / 御 |
「攻」を含むことわざ
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 鼓を鳴らして攻む(つづみをならしてせむ)
「撃」を含むことわざ
- 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
「最」を含むことわざ
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
- 空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)
- 最後に笑う者が最もよく笑う(さいごにわらうものがもっともよくわらう)
- 最後は人の嗜み(さいごはひとのたしなみ)
- 最後を飾る(さいごをかざる)
- 最期を遂げる(さいごをとげる)
- 最初で最後(さいしょでさいご)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 節制は最良の薬なり(せっせいはさいりょうのくすりなり)
「大」を含むことわざ
- 阿保の大食い(あほのおおぐい)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 独活の大木柱にならぬ(うどのたいぼくはしらにならぬ)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
「防」を含むことわざ
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 前門に虎を防ぎ後門に狼を進む(ぜんもんにとらをふせぎこうもんにおおかみをすすむ)
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
- 予防線を張る(よぼうせんをはる)
- 予防は治療に勝る(よぼうはちりょうにまさる)