御機嫌を伺うとは
御機嫌を伺う
ごきげんをうかがう
言葉 | 御機嫌を伺う |
---|---|
読み方 | ごきげんをうかがう |
意味 | 相手の機嫌を損ねないように注意を払ったり、相手から気に入られるように気を遣ったりすること。 |
使用語彙 | 御機嫌 / 御 / 機嫌 / 伺う |
使用漢字 | 御 / 機 / 嫌 / 伺 |
「御」を含むことわざ
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- お安い御用(おやすいごよう)
- 御の字(おんのじ)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 御託を並べる(ごたくをならべる)
- 御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
- 御幣担ぎ(ごへいかつぎ)
- 下地は好きなり御意はよし(したじはすきなりぎょいはよし)
- 粗相が御意に叶う(そそうがぎょいにかなう)
- 錦の御旗(にしきのみはた)
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 機を逸する(きをいっする)
- 機を見るに敏(きをみるにびん)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 時機に投ずる(じきにとうずる)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 天機洩らすべからず(てんきもらすべからず)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)
「嫌」を含むことわざ
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 嫌というほど(いやというほど)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 嫌いは知らぬの唐名(きらいはしらぬのからな)
- 食わず嫌い(くわずぎらい)
- 出家の念仏嫌い(しゅっけのねんぶつぎらい)
- 袖から手を出すも嫌い(そでからてをだすもきらい)
- 出すことは舌を出すのも嫌い(だすことはしたをだすのもきらい)
- 出物腫れ物、所嫌わず(でものはれもの、ところきらわず)
- 所嫌わず(ところきらわず)
「伺」を含むことわざ
- 伺いを立てる(うかがいをたてる)
- お伺いを立てる(おうかがいをたてる)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)