御託を並べるとは
御託を並べる
ごたくをならべる
言葉 | 御託を並べる |
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読み方 | ごたくをならべる |
意味 | 自分勝手なことをもったいぶって、あれこれ言い立てること。「御託」は「御託宣」の略で、神のお告げ。転じて、偉そうにもったいぶって言うこと。 |
使用語彙 | 御託 / 御 / 並べる |
使用漢字 | 御 / 託 / 並 |
「御」を含むことわざ
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- お安い御用(おやすいごよう)
- 御の字(おんのじ)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)
「託」を含むことわざ
- 陰に託して影を求む(かげにたくしてかげをもとむ)
- 御託を並べる(ごたくをならべる)