一斑を見て全豹を卜すとは

言葉一斑を見て全豹を卜す
読み方いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
意味物事の一部分だけを見て、全体を推し量る愚かさをいう言葉。
「一斑」は、豹(ひょう)の毛皮にあるまだら模様のうちの一つのこと。転じて物事の一部分。
「卜す」は、占うこと。判断すること。
毛皮にある一部のまだら模様を見て、豹であること、またどのような豹であるかを断定すること。
異形 一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)
一斑を見て全豹を評す(いっぱんをみてぜんぴょうをひょうす)
使用語彙一斑 / 知る
使用漢字 / / / / / / /

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