お安い御用とは
お安い御用
おやすいごよう
言葉 | お安い御用 |
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読み方 | おやすいごよう |
意味 | 簡単である。たやすいことである。
相手の依頼に対して、気軽に引き受けることができる、まったく苦ではない、といった意思を示すときに使う言葉。 |
使用語彙 | 御 |
使用漢字 | 安 / 御 / 用 |
「安」を含むことわざ
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
- 一抹の不安(いちまつのふあん)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- お安くない(おやすくない)
- 槐安の夢(かいあんのゆめ)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 高かろう良かろう、安かろう悪かろう(たかかろうよかろう、やすかろうわるかろう)
「御」を含むことわざ
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 御の字(おんのじ)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)