南柯の夢
ことわざ「南柯の夢」の意味・読み方・異形などを解説します。
南柯の夢
なんかのゆめ
| 言葉 | 南柯の夢 |
|---|---|
| 読み方 | なんかのゆめ |
| 意味 | 目を覚ましてみれば、位も屋敷も、木の根の下に空いた蟻の穴ひとつぶんの出来事だった。 掴んだはずのものが、まるごと絵空事に変わってしまう場合に引く。 唐の淳于棼が槐の木陰でまどろんだ折の逸話から出ており、眠りのうちに見るもの一般をさすこともある。 |
| 出典 | 李公佐「南柯太守伝」 |
| 異形 | 槐安の夢(かいあんのゆめ) |
| 槐夢(かいむ) | |
| 場面 | 世の儚さ / 夢 |
| 使用語彙 | 夢 |
| 使用漢字 | 南 / 柯 / 夢 / 槐 / 安 |
「南」を含むことわざ
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 斗南の一人(となんのいちにん)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 南山の寿(なんざんのじゅ)
- 南風競わず(なんぷうきそわず)
「柯」を含むことわざ
「夢」を含むことわざ
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)
- 栄華の夢(えいがのゆめ)
- 往時渺茫としてすべて夢に似たり(おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 京の夢、大阪の夢(きょうのゆめ、おおさかのゆめ)
- 槿花一朝の夢(きんかいっちょうのゆめ)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
- 聖人に夢なし(せいじんにゆめなし)
- 痴人の前に夢を説く(ちじんのまえにゆめをとく)
「槐」を含むことわざ
- 槐安の夢(かいあんのゆめ)
