栄華の夢とは
栄華の夢
えいがのゆめ
言葉 | 栄華の夢 |
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読み方 | えいがのゆめ |
意味 | 人の繁栄は一時的なもので、長い期間続くことはないということ。
人の栄華は夢のように儚いもので、すぐに終わるということ。 |
出典 | 『枕中記』 |
使用語彙 | 栄華 / 夢 |
使用漢字 | 栄 / 華 / 夢 |
「栄」を含むことわざ
- 衣錦の栄(いきんのえい)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 栄耀に餅の皮を剝く(えようにもちのかわをむく)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
- 見栄を張る(みえをはる)
「華」を含むことわざ
- 優曇華の花(うどんげのはな)
- 華甲(かこう)
- 華燭の典(かしょくのてん)
- 華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)
- 火事と喧嘩は江戸の華(かじとけんかはえどのはな)
- 華を去り実に就く(かをさりじつにつく)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)