華を去り実に就くとは
華を去り実に就く
かをさりじつにつく
言葉 | 華を去り実に就く |
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読み方 | かをさりじつにつく |
意味 | 見かけを華やかに飾ることよりも、手堅く確実な態度を選ぶこと。 |
使用漢字 | 華 / 去 / 実 / 就 |
「華」を含むことわざ
- 優曇華の花(うどんげのはな)
- 栄華の夢(えいがのゆめ)
- 華甲(かこう)
- 華燭の典(かしょくのてん)
- 華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)
- 火事と喧嘩は江戸の華(かじとけんかはえどのはな)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)
「去」を含むことわざ
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 帰去来(ききょらい)
- 去り跡へ行くとも死に跡へ行くな(さりあとへゆくともしにあとへゆくな)
- 去る者は追わず(さるものはおわず)
- 去る者は追わず、来る者は拒まず(さるものはおわず、きたるものはこばまず)
- 去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)
- 去る者は日日に疎し(さるものはひびにうとし)
- 七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)
- 弟子七尺去って師の影を踏まず(でししちしゃくさってしのかげをふまず)
「実」を含むことわざ
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 嘘から出た実(うそからでたまこと)
- 榎の実は生らば生れ木は椋の木(えのみはならばなれきはむくのき)
- 禁断の木の実(きんだんのこのみ)
- 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 実がある(じつがある)