華胥の国に遊ぶとは
華胥の国に遊ぶ
かしょのくににあそぶ
言葉 | 華胥の国に遊ぶ |
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読み方 | かしょのくににあそぶ |
意味 | いい気持ちで昼寝をすること。中国の黄帝が夢の中で「華胥の国」という理想の国で遊んだという故事から。 |
出典 | 『列子』 |
使用語彙 | 遊ぶ |
使用漢字 | 華 / 胥 / 国 / 遊 |
「華」を含むことわざ
- 優曇華の花(うどんげのはな)
- 栄華の夢(えいがのゆめ)
- 華甲(かこう)
- 華燭の典(かしょくのてん)
- 火事と喧嘩は江戸の華(かじとけんかはえどのはな)
- 華を去り実に就く(かをさりじつにつく)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)
「胥」を含むことわざ
- 華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)
「国」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 言葉は国の手形(ことばはくにのてがた)
- 三国一(さんごくいち)
- 修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)