嘘から出た実とは
嘘から出た実
うそからでたまこと
言葉 | 嘘から出た実 |
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読み方 | うそからでたまこと |
意味 | 嘘として言ったことが、偶然事実となること。 |
場面用途 | 嘘・偽り / 事実・真実 |
類句 | 冗談から駒が出る(じょうだんからこまがでる) |
瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる) | |
使用漢字 | 嘘 / 出 / 実 |
「嘘」を含むことわざ
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 嘘で固める(うそでかためる)
- 嘘にも種が要る(うそにもたねがいる)
- 嘘の皮(うそのかわ)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 嘘も方便(うそもほうべん)
- 嘘を言え(うそをいえ)
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)