嘘にも種が要るとは
嘘にも種が要る
うそにもたねがいる
| 言葉 | 嘘にも種が要る | 
|---|---|
| 読み方 | うそにもたねがいる | 
| 意味 | 嘘をつくのにも、何か材料が必要である。何事にもそれ相応の準備が必要で、物事はそう簡単にはいかないということ。 | 
| 場面用途 | 嘘・偽り | 
| 使用語彙 | 要る | 
| 使用漢字 | 嘘 / 種 / 要 | 
「嘘」を含むことわざ
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
 - 嘘から出た実(うそからでたまこと)
 - 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
 - 嘘で固める(うそでかためる)
 - 嘘の皮(うそのかわ)
 - 嘘八百(うそはっぴゃく)
 - 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
 - 嘘も方便(うそもほうべん)
 - 嘘を言え(うそをいえ)
 
「種」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
 - 命あっての物種(いのちあってのものだね)
 - 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
 - 苦は楽の種(くはらくのたね)
 - けちん坊の柿の種(けちんぼうのかきのたね)
 - 下種の後思案(げすのあとじあん)
 - 下種の後知恵(げすのあとぢえ)
 - 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
 - 下種の勘ぐり(げすのかんぐり)
 
        
    