一考を要するとは
一考を要する
いっこうをようする
言葉 | 一考を要する |
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読み方 | いっこうをようする |
意味 | 慎重に考えてみる必要がある。 |
使用語彙 | 一考 / 要する |
使用漢字 | 一 / 考 / 要 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「考」を含むことわざ
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 人間は考える葦である(にんげんはかんがえるあしである)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 物は考えよう(ものはかんがえよう)