考えは雪隠とは
考えは雪隠
かんがえはせっちん
言葉 | 考えは雪隠 |
---|---|
読み方 | かんがえはせっちん |
意味 | よい考えを得るには、誰にも邪魔されずにゆっくり考えることができる便所がいいということ。「雪隠」は、便所のこと。 |
使用漢字 | 考 / 雪 / 隠 |
「考」を含むことわざ
- 一考を要する(いっこうをようする)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 人間は考える葦である(にんげんはかんがえるあしである)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 物は考えよう(ものはかんがえよう)
「雪」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 汚名を雪ぐ(おめいをそそぐ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 蛍雪(けいせつ)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
- 墨と雪(すみとゆき)
- 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)