香炉峰の雪は簾をかかげて見る

ことわざ「香炉峰の雪は簾をかかげて見る」の意味・読み方を解説します。

言葉香炉峰の雪は簾をかかげて見る
読み方こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる
意味女性がとっさに気を利かせ、深い教養をのぞかせることのたとえ。
白居易が左遷された廬山のふもとでの暮らしぶりを詠んだ詩の一句を、訓読した言い方。
『枕草子』では、雪の朝に中宮定子が「香炉峰の雪はいかならん」と声をかけると、清少納言は言葉で答えず御簾を巻き上げてみせ、詩を知っていることを示したという。
「香炉峰」は中国江西省の廬山にある峰の名で、香炉に見立てて呼ぶ。
出典白居易「香炉峰下新卜山居草堂初成偶題東壁」
場面冬 / 知恵
使用語彙簾 / 見る
使用漢字香 / 炉 / 峰 / 雪 / 簾 / 見

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