香炉峰の雪は簾をかかげて見るとは
香炉峰の雪は簾をかかげて見る
こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる
言葉 | 香炉峰の雪は簾をかかげて見る |
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読み方 | こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる |
意味 | 白居易の詩の一節。「香炉峰」は中国江西省北端にある山。 |
使用語彙 | 簾 |
使用漢字 | 香 / 炉 / 峰 / 雪 / 簾 / 見 |
「香」を含むことわざ
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
- 沈香も焚かず、屁もひらず(じんこうもたかず、へもひらず)
- 沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
「炉」を含むことわざ
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
「峰」を含むことわざ
- 剣が峰(けんがみね)
- 剣が峰(けんがみね)
- 剣が峰(けんがみね)
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
「雪」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 汚名を雪ぐ(おめいをそそぐ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
- 蛍雪(けいせつ)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 墨と雪(すみとゆき)
- 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)
「簾」を含むことわざ
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 暖簾に傷がつく(のれんにきずがつく)
- 暖簾を下ろす(のれんをおろす)
- 暖簾を分ける(のれんをわける)