汚名を雪ぐとは
汚名を雪ぐ
おめいをすすぐ
| 言葉 | 汚名を雪ぐ |
|---|---|
| 読み方 | おめいをすすぐ |
| 意味 | 身に受けた恥や汚名を拭い去ること。
「すすぐ」は「そそぐ」ともいう。 |
| 異形 | 汚名を雪ぐ(おめいをそそぐ) |
| 類句 | 恥を雪ぐ(はじをすすぐ) |
| 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ) | |
| 使用語彙 | 汚名 |
| 使用漢字 | 汚 / 名 / 雪 |
「汚」を含むことわざ
- 意地が汚い(いじがきたない)
- 意地汚い(いじきたない)
- 位牌を汚す(いはいをけがす)
- 顔を汚す(かおをよごす)
- 金と塵は積もるほど汚い(かねとちりはつもるほどきたない)
- 金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い(かねもちとはいふきはたまるほどきたない)
- 汚く稼いで清く暮らせ(きたなくかせいできよくくらせ)
- 吝ん坊と灰吹きは溜まるほど汚い(しわんぼうとはいふきはたまるほどきたない)
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)
