盲蛇に怖じずとは
盲蛇に怖じず
めくらへびにおじず

言葉 | 盲蛇に怖じず |
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読み方 | めくらへびにおじず |
意味 | 知識や知恵のない者は、平気で後先のことを考えずに行動してしまうことのたとえ。
盲人は、蛇がいても見えていないので全く怖がらないとの意から。 |
使用語彙 | 盲 |
使用漢字 | 盲 / 蛇 / 怖 |
「盲」を含むことわざ
- 恋は盲目(こいはもうもく)
- 盲蛇に怖じず(めくらへびにおじず)
- 盲亀の浮木(もうきのふぼく)
「蛇」を含むことわざ
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)
- 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
- 蛇足(だそく)
- 長蛇の列(ちょうだのれつ)
- 長蛇を逸す(ちょうだをいっす)
- 長蛇を逸する(ちょうだをいっする)