怖い物見たさとは
怖い物見たさ
こわいものみたさ
言葉 | 怖い物見たさ |
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読み方 | こわいものみたさ |
意味 | 怖いものは、かえって好奇心を抑えられずに見たくなるということ。 |
使用漢字 | 怖 / 物 / 見 |
「怖」を含むことわざ
- 怖気を震う(おぞけをふるう)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 怖めず臆せず(おめずおくせず)
- 真の闇より無闇が怖い(しんのやみよりむやみがこわい)
- 春の雪とおばの杖は怖くない(はるのゆきとおばのつえはこわくない)
- 貧乏怖いものなし(びんぼうこわいものなし)
- 下手の鉄砲烏が怖じる(へたのてっぽうからすがおじる)
- 蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてくちなわにおじる)
- 皆で渡れば怖くない(みんなでわたればこわくない)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)