会稽の恥を雪ぐとは
会稽の恥を雪ぐ
かいけいのはじをすすぐ
言葉 | 会稽の恥を雪ぐ |
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読み方 | かいけいのはじをすすぐ |
意味 | 戦いに敗れた屈辱、または人から受けた忘れることが出来ない屈辱を晴らすこと。 |
使用語彙 | 恥 |
使用漢字 | 会 / 稽 / 恥 / 雪 |
「会」を含むことわざ
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 一堂に会する(いちどうにかいする)
- 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 会うた時に笠を脱げ(おうたときにかさをぬげ)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
「稽」を含むことわざ
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
「恥」を含むことわざ
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 生き恥を晒す(いきはじをさらす)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 下問を恥じず(かもんをはじず)
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)