しくじるは稽古のためとは
しくじるは稽古のため
しくじるはけいこのため
言葉 | しくじるは稽古のため |
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読み方 | しくじるはけいこのため |
意味 | 失敗は後に成功するための練習をしているようなものという意味。 |
使用語彙 | しくじる / 稽古 |
使用漢字 | 稽 / 古 |
「稽」を含むことわざ
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
「古」を含むことわざ
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- 古希(こき)
- 古人の糟粕(こじんのそうはく)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- 人生七十、古来稀なり(じんせいしちじゅう、こらいまれなり)
- 友と酒は古いほどいい(ともとさけはふるいほどいい)
- 女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)
- 花は根に鳥は古巣に(はなはねにとりはふるすに)
- 古い友達と古い葡萄酒に勝るものなし(ふるいともだちとふるいぶどうしゅにまさるものなし)
- 古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 我より古を作す(われよりいにしえをなす)