閑古鳥が鳴くとは
閑古鳥が鳴く
かんこどりがなく
言葉 | 閑古鳥が鳴く |
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読み方 | かんこどりがなく |
意味 | 人が集まらずものさびしい様子。特に商売などがはやらずさびれていることをいう。「閑古鳥」はかっこうの別名で、その鳴き声がさびしげに聞こえることから。 |
類句 | 門前雀羅を張る(もんぜんじゃくらをはる) |
使用語彙 | 鳴く |
使用漢字 | 閑 / 古 / 鳥 / 鳴 |
「閑」を含むことわざ
- 英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 等閑に付す(とうかんにふす)
- 等閑に付する(とうかんにふする)
- 忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)
「古」を含むことわざ
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- 古希(こき)
- 古人の糟粕(こじんのそうはく)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)