忙中閑ありとは
忙中閑あり
ぼうちゅうかんあり
言葉 | 忙中閑あり |
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読み方 | ぼうちゅうかんあり |
意味 | どんなに忙しい最中でも、わずかな暇はあるものだということ。 |
使用漢字 | 忙 / 中 / 閑 |
「忙」を含むことわざ
- 忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)
「中」を含むことわざ
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
- 渦中に巻き込まれる(かちゅうにまきこまれる)