蚊の鳴くような声とは
蚊の鳴くような声
かのなくようなこえ
言葉 | 蚊の鳴くような声 |
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読み方 | かのなくようなこえ |
意味 | 蚊の羽音のように、とても小さくて弱々しい声のこと。 |
使用語彙 | 鳴く |
使用漢字 | 蚊 / 鳴 / 声 |
「蚊」を含むことわざ
- 蚊の食う程にも思わぬ(かのくうほどにもおもわぬ)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 蚊の涙(かのなみだ)
- 蚊帳の外(かやのそと)
- 蚤の小便、蚊の涙(のみのしょうべん、かのなみだ)
「鳴」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)
- 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
- 腕が鳴る(うでがなる)
- 腕を鳴らす(うでをならす)
- 嬉しい悲鳴(うれしいひめい)
- 枝を鳴らさず(えだをならさず)
- 烏の鳴かない日はあっても(からすのなかないひはあっても)