赤恥をかくとは
赤恥をかく
あかはじをかく
言葉 | 赤恥をかく |
---|---|
読み方 | あかはじをかく |
意味 | 人前でひどく恥ずかしい思いをする。
「赤恥」は、「恥」を強めた言い方。 |
異形 | 赤恥を搔く(あかはじをかく) |
赤恥をかく(あかっぱじをかく) | |
類句 | 恥をかく |
使用語彙 | 赤恥 / 恥 / 搔く |
使用漢字 | 赤 / 恥 / 搔 |
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
「恥」を含むことわざ
- 生き恥を晒す(いきはじをさらす)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 下問を恥じず(かもんをはじず)
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)