宗旨の争い釈迦の恥とは
宗旨の争い釈迦の恥
しゅうしのあらそいしゃかのはじ
言葉 | 宗旨の争い釈迦の恥 |
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読み方 | しゅうしのあらそいしゃかのはじ |
意味 | 仏教の教えはすべて釈迦が発しているのだから、宗派間の争いは開祖である釈迦の恥になるということ。宗派間の争いの愚かさをあざけっていう言葉。 |
類句 | 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし) |
宗論はどちらが負けても釈迦の恥 | |
使用語彙 | 宗旨 / 争い / 釈迦 / 恥 |
使用漢字 | 宗 / 旨 / 争 / 釈 / 迦 / 恥 |
「宗」を含むことわざ
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 宗旨の争い釈迦の恥(しゅうしのあらそいしゃかのはじ)
- 宗旨を変える(しゅうしをかえる)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
「旨」を含むことわざ
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 旨い汁を吸う(うまいしるをすう)
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)
- 嘉肴ありと雖も食らわざればその旨きを知らず(かこうありといえどもくらわざればそのうまきをしらず)
- 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず(かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 宗旨を変える(しゅうしをかえる)
「争」を含むことわざ
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 争えない(あらそえない)
- 争われない(あらそわれない)
- 一二を争う(いちにをあらそう)
- 一刻を争う(いっこくをあらそう)
- 鷸蚌の争い(いつぼうのあらそい)
- 甍を争う(いらかをあらそう)
- 烏鷺の争い(うろのあらそい)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 蝸牛、角上の争い(かぎゅう、かくじょうのあらそい)
「釈」を含むことわざ
- 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- お釈迦になる(おしゃかになる)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)
「迦」を含むことわざ
- お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- お釈迦になる(おしゃかになる)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)