名物に旨い物なし
ことわざ「名物に旨い物なし」の意味・読み方・異形などを解説します。
名物に旨い物なし
めいぶつにうまいものなし
| 言葉 | 名物に旨い物なし |
|---|---|
| 読み方 | めいぶつにうまいものなし |
| 意味 | 土地の名を背負って売られている品ほど、口に入れてみると拍子抜けする。 もてはやされる度合いと、実際の出来ばえとが釣り合っていない例は、食べ物にかぎらない。 |
| 異形 | 名物に旨い物無し(めいぶつにうまいものなし) |
| 場面 | 食事 / 期待できない / 外見と実質が釣り合わない |
| 使用語彙 | 旨い / 無し |
| 使用漢字 | 名 / 物 / 旨 / 無 |
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)
- 嫌いは知らぬの唐名(きらいはしらぬのからな)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「旨」を含むことわざ
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 旨い汁を吸う(うまいしるをすう)
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 旨い物は腹にたまる(うまいものははらにたまる)
- 旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)
- 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず(かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 宗旨の争い釈迦の恥(しゅうしのあらそいしゃかのはじ)
- 宗旨を変える(しゅうしをかえる)
