遠慮は無沙汰
ことわざ「遠慮は無沙汰」の意味・読み方・異形などを解説します。
遠慮は無沙汰
えんりょはぶさた
| 言葉 | 遠慮は無沙汰 |
|---|---|
| 読み方 | えんりょはぶさた |
| 意味 | 遠慮もほどほどにしないと、かえって失礼になるということ。
先方に遠慮して訪問や連絡を控えすぎると、長期間付き合いが途絶えることとなり、かえって礼を欠くことになるとの意から。 「遠慮が無沙汰」ともいう。 |
| 異形 | 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた) |
| 場面 | 謙遜 / 礼儀 / 度が過ぎる |
| 使用語彙 | 遠慮 |
| 使用漢字 | 遠 / 慮 / 無 / 沙 / 汰 |
「遠」を含むことわざ
- 足が遠のく(あしがとおのく)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 噂は遠くから(うわさはとおくから)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)
- 気が遠くなる(きがとおくなる)
「慮」を含むことわざ
- 朝に夕べを慮らず(あさにゆうべをおもんぱからず)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)
- 愚者も千慮に一得有り(ぐしゃもせんりょにいっとくあり)
- 千慮の一失(せんりょのいっしつ)
- 千慮の一得(せんりょのいっとく)
「無」を含むことわざ
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金(ありそうでないのがかね、なさそうであるのがしゃっきん)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 色気と痔の気の無い者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 後ろに目無し(うしろにめなし)
- 氏無くして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
「沙」を含むことわざ
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 沙汰の限り(さたのかぎり)
- 沙中の偶語(さちゅうのぐうご)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 仏の沙汰も銭(ほとけのさたもぜに)
- 世の取り沙汰は人に言わせよ(よのとりざたはひとにいわせよ)
