沙汰の限り
ことわざ「沙汰の限り」の意味・読み方・異形などを解説します。
沙汰の限り
さたのかぎり
| 言葉 | 沙汰の限り |
|---|---|
| 読み方 | さたのかぎり |
| 意味 | 言い分を聞くまでもなく、頭から取り合う気になれない振る舞い。 良し悪しを量る段階を、とうに通り越している。 「沙汰」は、物事の是非を取り上げて決めること。 |
| 異形 | 沙汰の限りに非ず(さたのかぎりにあらず) |
| 沙汰の外(さたのほか) | |
| 場面 | 悪い行い |
| 使用語彙 | 沙汰 / 限り / 非ず |
| 使用漢字 | 沙 / 汰 / 限 / 非 / 外 |
「沙」を含むことわざ
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 沙中の偶語(さちゅうのぐうご)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 仏の沙汰も銭(ほとけのさたもぜに)
- 世の取り沙汰は人に言わせよ(よのとりざたはひとにいわせよ)
「汰」を含むことわざ
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 仏の沙汰も銭(ほとけのさたもぜに)
- 世の取り沙汰は人に言わせよ(よのとりざたはひとにいわせよ)
- 世の取り沙汰も七十五日(よのとりざたもしちじゅうごにち)
「限」を含むことわざ
- 足を限りに(あしをかぎりに)
- 今は限り(いまはかぎり)
- 限りある道(かぎりあるみち)
- 限りを尽くす(かぎりをつくす)
- 楠の木分限、梅の木分限(くすのきぶげん、うめのきぶげん)
- 声を限りに(こえをかぎりに)
- 酒は三献に限る(さけはさんこんにかぎる)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
「非」を含むことわざ
- 敢えて後れたるに非ず、馬進まざるなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざるなり)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 枳棘は鸞鳳の棲む所に非ず(ききょくはらんぽうのすむところにあらず)
- 金湯の固きも粟に非ざれば守らず(きんとうのかたきもぞくにあらざればまもらず)
- 五十にして四十九年の非を知る(ごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる)
- 知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し(しることのかたきにあらず、おこなうことこれかたし)
- 千金の裘は一狐の腋に非ず(せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず)
- 是が非でも(ぜがひでも)
- 是非に及ばず(ぜひにおよばず)
- 是非は道によって賢し(ぜひはみちによってかしこし)
