足が遠のくとは
足が遠のく
あしがとおのく
言葉 | 足が遠のく |
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読み方 | あしがとおのく |
意味 | 今までよく行っていた場所へ、訪れる機会が少なくなる。疎遠になる。 |
使用漢字 | 足 / 遠 |
「足」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足がある(あしがある)
- 足が重い(あしがおもい)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足が出る(あしがでる)
- 足が早い(あしがはやい)
- 足が速い(あしがはやい)
- 足が棒になる(あしがぼうになる)
- 足が向く(あしがむく)
- 足蹴にする(あしげにする)
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 足で稼ぐ(あしでかせぐ)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足留めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 足並みが揃う(あしなみがそろう)
- 足並みを揃える(あしなみをそろえる)
- 足に任せる(あしにまかせる)
- 足の裏の米粒をこそげる(あしのうらのこめつぶをこそげる)
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
- 足場を失う(あしばをうしなう)
- 足場を固める(あしばをかためる)
- 足踏みをする(あしぶみをする)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
「遠」を含むことわざ
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 噂は遠くから(うわさはとおくから)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 君子は庖厨を遠ざく(くんしはほうちゅうをとおざく)
- 敬して遠ざく(けいしてとおざく)
- 性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)
- 近道は遠道(ちかみちはとおみち)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
- 遠きに行くは必ず近きよりす(とおきにゆくはかならずちかきよりす)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
- 遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)
- 遠くて近いは男女の仲(とおくてちかいはだんじょのなか)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 遠くなれば薄くなる(とおくなればうすくなる)
- 遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
- 遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
- 遠ざかるほど思いが募る(とおざかるほどおもいがつのる)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)