遠慮会釈もないとは
遠慮会釈もない
えんりょえしゃくもない
言葉 | 遠慮会釈もない |
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読み方 | えんりょえしゃくもない |
意味 | 相手を気遣うこともなく、自分の思い通りに事を行うさま。
「会釈」は、思いやりの意。 |
異形 | 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく) |
使用語彙 | 会釈 |
使用漢字 | 遠 / 慮 / 会 / 釈 |
「遠」を含むことわざ
- 足が遠のく(あしがとおのく)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 噂は遠くから(うわさはとおくから)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
「慮」を含むことわざ
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)
- 愚者も千慮に一得有り(ぐしゃもせんりょにいっとくあり )
- 千慮の一失(せんりょのいっしつ)
- 千慮の一得(せんりょのいっとく)
- 遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
「会」を含むことわざ
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 一堂に会する(いちどうにかいする)
- 会うた時に笠を脱げ(おうたときにかさをぬげ)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)