奥行きが無いとは
奥行きが無い
おくゆきがない
言葉 | 奥行きが無い |
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読み方 | おくゆきがない |
意味 | 知識や考えなどに深みがないこと。思慮深さがないこと。 |
使用語彙 | 奥行き / 行き |
使用漢字 | 奥 / 行 / 無 |
「奥」を含むことわざ
「行」を含むことわざ
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 上手を行く(うわてをいく)
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 金は片行き(かねはかたいき)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 合点が行く(がってんがいく)
- 合点が行く(がてんがいく)
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 供養より施行(くようよりせぎょう)
- 水母の行列(くらげのぎょうれつ)
- 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 孝行も子による(こうこうもこによる)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)
「無」を含むことわざ
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 有無を言わせぬ(うむをいわせぬ)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 応接に暇が無い(おうせつにいとまがない)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 甲斐性が無い(かいしょうがない)
- 稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
- 傍らに人無きが如し(かたわらにひとなきがごとし)
- 完膚無きまで(かんぷなきまで)
- 完膚無き迄に(かんぷなきまでに)
- 眼中に無い(がんちゅうにない)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 事も無げ(こともなげ)
- 虚無僧に尺八(こむそうにしゃくはち)
- 様は無い(ざまはない)
- 芝居は無筆の早学問(しばいはむひつのはやがくもん)
- 真の闇より無闇が怖い(しんのやみよりむやみがこわい)
- 辛抱に追い付く貧乏無し(しんぼうにおいつくびんぼうなし)
- 是非も無い(ぜひもない)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 多芸は無芸(たげいはむげい)
- 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)