烏鷺の争いとは
烏鷺の争い
うろのあらそい
言葉 | 烏鷺の争い |
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読み方 | うろのあらそい |
意味 | 碁を打つこと。黒い烏と白い鷺を碁石に見立て、黒と白の石で勝負を争うことから。 |
場面用途 | 囲碁 |
使用語彙 | 争い |
使用漢字 | 烏 / 鷺 / 争 |
「烏」を含むことわざ
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 烏鵲の智(うじゃくのち)
- 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
- 鵜の真似をする烏水に溺れる(うのまねをするからすみずにおぼれる)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- 烏有に帰す(うゆうにきす)
「鷺」を含むことわざ
- 烏を鷺(からすをさぎ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 鷺と烏(さぎとからす)
- 鷺を烏(さぎをからす)
- 鷺を烏と言いくるめる(さぎをからすといいくるめる)
- 闇夜に烏、雪に鷺(やみよにからす、ゆきにさぎ)