心が弾むとは
心が弾む
こころがはずむ
言葉 | 心が弾む |
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読み方 | こころがはずむ |
意味 | 楽しいことや嬉しいことがあって、気持ちがうきうきすること。
「気が弾む」ともいう。 |
異形 | 気が弾む(きがはずむ) |
類句 | 胸が躍る(むねがおどる) |
使用語彙 | 心 / 弾む |
使用漢字 | 心 / 弾 / 気 |
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
「弾」を含むことわざ
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 息を弾ませる(いきをはずませる)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 声が弾む(こえがはずむ)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 三味線を弾く(しゃみせんをひく)
- 銃弾に倒れる(じゅうだんにたおれる)
- 弾丸黒子の地(だんがんこくしのち)