「きが」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 43 件
「きが」から始まる故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
気が合う(きがあう)
互いに物事の考え方や感じ方、好みなどが似ていて付き合いやすいこと。
気がある(きがある)
①こちらにその心づもりがあること。話を持ちかけられれば乗る構えでいる状態をさす。 ②ある異性を思う心を内に抱えていること。口に出さずとも、その人にだけ心が向いている。
気がいい(きがいい)
性格がやさしく、人の言うことにすなおに応じること。 頼まれると嫌と言えず、相手の言い分をそのまま受け入れてしまうような、おだやかで人のよい性分をいう。転じて、金や物を惜しまず出す、けちけちしない性格の意でも使う。 「気」は生まれつきの心の持ち方。「気が多い」「気が大きい」などと同じく、その人の性分を表す言い方。
気が多い(きがおおい)
多方面に興味や関心を持ち、移り気であるさま。
気が大きい(きがおおきい)
細かいことを気にせず、度量が大きいこと。
気が置けない(きがおけない)
気兼ねや遠慮の必要がなく親しく付き合えるようす。
気が重い(きがおもい)
心に負担を感じて気持ちが沈むさま。 「心が重い」ともいう。
気が利いて間が抜ける(きがきいてまがぬける)
端のほうにばかり目を凝らしたせいで、真ん中にあるものを取り落とす。よく回る頭が、そのまま本筋の抜けに化けてしまうさまをいう。
気が利く(きがきく)
細かなところまで注意が行き届いていて、臨機応変な対応ができること。
気が気でない(きがきでない)
とても気になって落ち着かないさま。
気が差す(きがさす)
自分の言動や行動が気になって、後ろめたい気持ちになること。
気が沈む(きがしずむ)
気になることがあって気分が晴れないさま。
気が知れない(きがしれない)
相手の考えや気持ちが理解できない。どんなつもりでいるのかわからない。
機が熟す(きがじゅくす)
青い実が甘くなるのと同じで、あたりの具合がひとりでに揃い、あとは手を出すだけという段に至る。せかしたところで前倒しにはならず、その頃合いを迎えて初めて事が起こせる。
気が進まない(きがすすまない)
自ら積極的に何かをしようという気持ちにならないこと。
気が済む(きがすむ)
心の負担や不満などがなくなり、気持ちが落ち着くこと。
気が急く(きがせく)
物事を早く進めようとしたり、急がなければいけないと思ったりして、気持ちが落ち着かないさま。
気が立つ(きがたつ)
感情が高ぶって、興奮したりいらいらしたりするさま。
気が散る(きがちる)
他の事が気になって、ひとつのことに集中できなくなるさま。
気が付く(きがつく)
細かなところまで注意が行きとどくこと。
気が詰まる(きがつまる)
その場の雰囲気などが窮屈に感じ、重苦しい気持ちになること。
気が強い(きがつよい)
気性が激しく、自分の主張を変えないさま。
気が遠くなる(きがとおくなる)
①目の前が白くなって、その場の物音も人の姿も遠のいていく。②数の大きさや年月の長さが自分の測れる幅を越えていて、聞いただけで頭が追いつかなくなる。
気が咎める(きがとがめる)
自分の言動や行動にやましさを感じ、申し訳ない気分になること。
気が長い(きがながい)
気持ちがのんびりとしていて、焦ることがない様子。
気が抜ける(きがぬける)
緊張感がなくなってぼんやりすること。 また、炭酸飲料などの風味が失われること。
気が乗らない(きがのらない)
それをしたいという気持ちにならないこと。また、興味が湧かないこと。
気が弾む(きがはずむ)
楽しいことや嬉しいことがあって、気持ちがうきうきすること。 「気が弾む」ともいう。
気が早い(きがはやい)
せっかちな様子。急いで物事をおこなう様子。
気が張る(きがはる)
緊張して心にゆとりがなくなる状態のこと。
