気が利いて間が抜ける
ことわざ「気が利いて間が抜ける」の意味・読み方・異形などを解説します。
気が利いて間が抜ける
きがきいてまがぬける
| 言葉 | 気が利いて間が抜ける |
|---|---|
| 読み方 | きがきいてまがぬける |
| 意味 | 端のほうにばかり目を凝らしたせいで、真ん中にあるものを取り落とす。よく回る頭が、そのまま本筋の抜けに化けてしまうさまをいう。 |
| 異形 | 気が利きすぎて間が抜ける(きがききすぎてまがぬける) |
| 気が利き過ぎて間が抜ける(きがききすぎてまがぬける) | |
| 場面 | 失敗 / 気配り |
| 使用語彙 | 利き |
| 使用漢字 | 気 / 利 / 間 / 抜 / 過 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
「利」を含むことわざ
- 一利を興すは一害を除くに如かず(いちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず)
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 腕が利く(うでがきく)
- 大きな口を利く(おおきなくちをきく)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 男冥利に尽きる(おとこみょうりにつきる)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 女冥利に尽きる(おんなみょうりにつきる)
「間」を含むことわざ
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- あっという間(あっというま)
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 間一髪(かんいっぱつ)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
- 間隙を縫う(かんげきをぬう)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
「抜」を含むことわざ
- 垢が抜ける(あかがぬける)
- 灰汁が抜ける(あくがぬける)
- 足を抜く(あしをぬく)
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 現を抜かす(うつつをぬかす)
