同じ羽の鳥は集まるものだ
ことわざ「同じ羽の鳥は集まるものだ」の意味・読み方・異形などを解説します。
同じ羽の鳥は集まるものだ
おなじはねのとりはあつまるものだ
| 言葉 | 同じ羽の鳥は集まるものだ |
|---|---|
| 読み方 | おなじはねのとりはあつまるものだ |
| 意味 | 趣味や物の見方が似通った者は、誘い合わせるまでもなく一つところへ寄り集まる。
英語のことわざが訳されて広まった言い方で、羽の色をそろえた鳥が群れをなして飛ぶさまにたとえている。 |
| 異形 | 同じ羽毛の鳥は集まる(おなじうもうのとりはあつまる) |
| 場面 | 仲間 / 無意識・自然に / 鳥 / 考えが一致する |
| 使用語彙 | 同じ / 鳥 / 集まる |
| 使用漢字 | 同 / 羽 / 鳥 / 集 / 毛 |
「同」を含むことわざ
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
「羽」を含むことわざ
- 羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 数を言うまい羽織りの紐(かずをいうまいはおりのひも)
- 烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
- 孔雀は羽ゆえ人に捕らる(くじゃくははねゆえひとにとらる)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)
- 切羽詰まる(せっぱつまる)
- 弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
- 羽が利く(はがきく)
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず(おうむよくいえどもひちょうをはなれず)
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
「集」を含むことわざ
- 砂を集めて塔を積む(いさごをあつめてとうをつむ)
- 烏集の交わり(うしゅうのまじわり)
- 集大成(しゅうたいせい)
- 衆知を集める(しゅうちをあつめる)
- 耳目を集める(じもくをあつめる)
- 額を集める(ひたいをあつめる)
- 富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる)
- 夫婦は他人の集まり(ふうふはたにんのあつまり)
- 類を以て集まる(るいをもってあつまる)
