暖簾を下ろすとは
暖簾を下ろす
のれんをおろす
言葉 | 暖簾を下ろす |
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読み方 | のれんをおろす |
意味 | その日の営業活動を終わりにすること。
また、営業をやめること。廃業すること。 |
類句 | 看板を下ろす(かんばんをおろす) |
店を畳む(みせをたたむ) | |
使用漢字 | 暖 / 簾 / 下 |
「暖」を含むことわざ
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 梅一輪一輪ずつの暖かさ(うめいちりんいちりんずつのあたたかさ)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 尻が暖まる(しりがあたたまる)
- 席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
- 暖を取る(だんをとる)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 暖簾に傷がつく(のれんにきずがつく)
- 暖簾を分ける(のれんをわける)
- 懐が暖かい(ふところがあたたかい)
「簾」を含むことわざ
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 暖簾に傷がつく(のれんにきずがつく)
- 暖簾を下ろす(のれんをおろす)
- 暖簾を分ける(のれんをわける)
「下」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 頭が下がる(あたまがさがる)
- 頭を下げる(あたまをさげる)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 上を下へ(うえをしたへ)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 男を下げる(おとこをさげる)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 嬶天下にからっ風(かかあでんかにからっかぜ)
- 頭を下ろす(かしらをおろす)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)