暖簾にもたれるようとは
暖簾にもたれるよう
のれんにもたれるよう
| 言葉 | 暖簾にもたれるよう |
|---|---|
| 読み方 | のれんにもたれるよう |
| 意味 | まったく頼りにならないことのたとえ。また、手応えがなく、張り合いがないことのたとえ。
暖簾に寄りかかっても支えにはならないことから。 |
| 使用漢字 | 暖 / 簾 |
「暖」を含むことわざ
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 梅一輪一輪ずつの暖かさ(うめいちりんいちりんずつのあたたかさ)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 尻が暖まる(しりがあたたまる)
- 席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
- 暖を取る(だんをとる)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 暖簾に傷がつく(のれんにきずがつく)
- 暖簾を下ろす(のれんをおろす)
- 暖簾を分ける(のれんをわける)
