隠れ蓑にするとは
隠れ蓑にする
かくれみのにする
言葉 | 隠れ蓑にする |
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読み方 | かくれみのにする |
意味 | 正体や目的を見破られないために、代わりの何かを用いること。
「隠れ蓑」は、鬼や天狗が持つとされる蓑(衣服の上から着る雨具)で、それを身につけると姿を隠すことができることから。 |
使用語彙 | 隠れ蓑 / 蓑 / する |
使用漢字 | 隠 / 蓑 |
「隠」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 隠れたる信あらば顕われたる験(かくれたるしんあらばあらわれたるしるし)
- 隠れたる信あらば顕われたる利生(かくれたるしんあらばあらわれたるりしよう)
- 隠れたるより現るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
「蓑」を含むことわざ
- 隠れ蓑にする(かくれみのにする)