下種の勘繰り
ことわざ「下種の勘繰り」の意味・読み方・異形などを解説します。
下種の勘繰り
げすのかんぐり
| 言葉 | 下種の勘繰り |
|---|---|
| 読み方 | げすのかんぐり |
| 意味 | 自分の物差ししか持たない者は、他人の挙動を悪いほうへ悪いほうへと結びつけたがる。その当てずっぽうには当人の底が透けている、という嘲りを込めて使う。 |
| 異形 | 下種の勘ぐり(げすのかんぐり) |
| 下衆の勘繰り(げすのかんぐり) | |
| 場面 | 疑う / 下品 |
| 使用語彙 | 下種 / 下 / 下衆 |
| 使用漢字 | 下 / 種 / 勘 / 繰 / 衆 |
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
「種」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 嘘にも種が要る(うそにもたねがいる)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- 柿を盗んで種を隠さず(かきをぬすんでたねをかくさず)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
- 下種と鷹とに餌を飼え(げすとたかとにえをかえ)
- 下種の後思案(げすのあとじあん)
- 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
- 下種の口に戸は立てられぬ(げすのくちにとはたてられぬ)
「勘」を含むことわざ
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 勘定高い(かんじょうだかい)
- 勘定に入れる(かんじょうにいれる)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 丼勘定(どんぶりかんじょう)
- 日勘定では足らぬが月勘定では余る(ひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる)
- 百舌勘定(もずかんじょう)
- やけの勘八(やけのかんぱち)
