立て板に水とは
立て板に水
たていたにみず

言葉 | 立て板に水 |
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読み方 | たていたにみず |
意味 | 立てかけた板に水を流すように、すらすらとよどみなく話すことのたとえ。 |
類句 | 竹に油を塗る(たけにあぶらをぬる) |
戸板に豆(といたにまめ) | |
懸河の弁(けんがのべん) | |
使用漢字 | 立 / 板 / 水 |
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
「板」を含むことわざ
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 板に付く(いたにつく)
- 板挟みになる(いたばさみになる)
- 表看板にする(おもてかんばんにする)
- 看板倒れ(かんばんだおれ)
- 看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
- 看板に偽りなし(かんばんにいつわりなし)
- 看板に傷が付く(かんばんにきずがつく)
- 看板にする(かんばんにする)
- 看板を下ろす(かんばんをおろす)